2021年4月6日火曜日

49日とか

totoとgabちんのツーショット写真はもう2度と撮れないんだよね。。。

totoは甘えん坊でいつもべったりくん。。


どうでもいいけど
yokeee家は私の知る限り、母方の先祖は私からみてひいおじいさん、
ひいおばあさんぐらいの代からカトリック教徒で
日本式?の初七日とか法事?とか言った行事は一度も
経験したことがないし、お葬式もみんな教会でやっている。

なので、totoが亡くなって初七日とか49日とか、、
お供え物をしたりとか、、、
自分的には最初は違和感は感じつつも、いい生活様式?っていうのかな、、
だなと思った。

母が亡くなってもこの手の概念は皆無でまったく気にしたことがないのに
49日を迎えてもまだ、totoには、毎日お水とカリカリを供えて、
お花のお水を変えることを続けて、
totoに真っ先に朝の挨拶をしている。

キリスト教には輪廻転成という概念がない。
死んだら神様の元にいけるのではっぴー!いぇーーーい!!!みたいな(笑)
祭り的な感じがする。法事的なものも、年に一度教会でミサが合同であるだけ。
もちろん家に仏壇的なものものない。

というわけで、4月6日はtotoの49日になるので、
お花を新調。
タイトルは「腐海の森」(笑)自分で写真撮ってて、かわいいけど腐海っぽいと
にやにやしてしまった。
totoがなくなってから家に常にお花があるんだけど
幸いgabちんはお花に興味がなくて、ユリとかはもちろん置かないけど
家に置いておいても安心。

お供えものは大抵gabちんが盗み食いしてる(笑)
totoがいたときから、totoはgabちんにごはんを譲るような優しい子だったので
きっと盗み食いしても怒りはしないし、
逆にtotoのお骨と写真の側に必ずgabちんがやってくるので
totoも寂しくないかな。

49日がたっても、totoのことを思うとどうしても涙が出てきてしまう。
totoが使っていたものはまだ片付けられないし、
totoがその辺に飛ばしていたよだれのあとも全部拭くことができないんだけど
先日の土曜日お天気のいいときに少しだけ拭いた。。
totoがドアの角に顔をすりすりしていたところに垢?がついてるんだけど
それは拭かずに残しておいた。


テマリソウという緑色のお花がとてもかわいくてtotoっぽくていいなと。


多肉も元気。








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