2021年5月17日月曜日

不思議なことが起こる

gabちんの甘えん坊度がましまし。みにくいyokeeeの腹がチラ見ですいません(笑)

 
これは、この間ちっこが出た病院からの帰りかな?gabちん
ほんよよくがんばった。

暑くなってくると、totoがよくこんな格好で寝転がってた。


17日はtotoの月命日。
今朝、本当に1年ぶりぐらいで、gabちんのちっこが
とてもクリアで綺麗だった。
けつにゃーは一生続くかもと言われていた。
それでも、ときどき、赤い色のついていないちっこが出ることが
あったけど、ちょっと白濁していたり、匂いがきつかったりと、
健康なちっこでないのは、素人の私でもわかる。

また繰り返す可能性はあるけど
今はこの綺麗なおしっこが出たことを素直に喜びたい。
totoの月命日だしね。

こんなこと言うとおかしな人だと思われるかもだけど
この間家でtotoを見た。
間違いなくtoto。
気のせいではない。姿がはっきりしすぎて「え?!」と二度見してしまったほど。

gabちんのあとを追いかけていくtoto。
ベッドの死角があって、全身像は見えなかったけど
背中からおちりの方にかけてと、長いちっぽをぴーんと立てて。

gabちんを追いかけていった。
gabちんもととととと逃げて行ってたので、
totoと追いかけっこをしていたに違いない。

姿は見えなくても、なんとなく気配を感じることが
時々あったりする。
totoとgabちんは同じロシアンブルーでも
顔つきとか体つき、被毛とか全然違うので
間違えたことは一度もない。

でも、この間も窓辺に佇んでこちらを見ているgabちんの顔が
どうみてもtotoだ。
二度見してもtotoの顔で、あれ?と思ったら
gabちんの顔に一瞬にして変わったり。

totoがいなくなってから、
gabちんひとりで心配で昼間家に戻って様子みたりしてる生活が
なんだかんだ3ヶ月ぐらい続いている。
これから梅雨にはいったら、そんな毎日様子も見にいけないけど、
今日みたいなちっこがこのまま続いてくれたら
私も少し安心できる。

1年ぐらいずっとこんな感じのちっこ(泣)

みよ!この澄んだ黄色いちっこ!!!
朝の5時から思わず小躍りしてしまったわ。









2021年5月14日金曜日

gabちんの尿道閉塞(2)

あたちとってもえやいこなのよ

(つづき)
病院の診察室で
獣医からの説明が終わり、
gabちんを奥から連れてくる間祈る気持ちでgabちんを待った、といっても
ほんの数秒だけど。
獣医さんが奥からgabちんをだっこして連れてきてくれた。

そしたら、にゃんと!
gabちんがだっこされながらおしっこをしている!!!!!

獣医さんもちょっと手伝ってください。と
私に診察台の上にシートを広げるように促す。
そしたら結構真っ赤なおちっこがたくさん出てる(涙)
「石が出てました!」って!
ケージに入れられたタオルの上に石が出ていたらしい。

私が見ている間にも真っ赤なちっこがどばどばでる。
獣医さんも膀胱を押して出すのを手伝う感じで
出し切った感じ。
前日穿刺してもらってから約20時間分のちっこを出したわけだ。

ERの病院にはキャンセルの電話を入れていただき
獣医さんも、命の危険はとりあえずなくなりました、、と。
ちなみに、男の子の尿道閉塞はカテーテルで簡単に
解除ができるのだけど、女の子はそれができないので
開腹手術か、フラッシュで石を押し戻すしかできないらしい。
押し戻すのも結構なリスクあってかなり厄介なのだそう。。

CTの画像診断はその日はやらなかったけど
獣医さんには今すぐはしなくてもいいけど
一度してもらった方がいいかもと言われた。

とにかく私は嬉しくてgabちんを家に連れて帰った。
gabちんも相当すっきりしたのと、朝5時ぐらいからまったく
寝てなかったので、10時間ぶりに、ねんね。
バルコニーのど真ん中で何の警戒心もなく
大の字のような格好でずーーーっと寝てた。
お天気もよくて、風も適度にそよそよと吹いていたので
とても気もちよかったんだろうね。。

本当によくがんばったよ、gabちん。
がんばってくれてありがとう。
感謝感謝。

出た石はもらって帰ってきたけど、13日木曜日病院によって、
サプリをもらいに行ったついでに獣医さんと少し今後のことについて話をした。
私が話した獣医は日曜日の獣医とは違う方だったので
石を顕微鏡でみたらどういう種類の石かわかるので
一度見させてくださいと言われ、石を引き渡した。
返してくれるらしいけど(笑)
結果は土曜日に電話をくれるらしい。
ストルバイトだといいけど、、、、。

gabちんのあんよはほんとに神がかり的にかわゆい

1日3回飲まさないといけないお薬を処方されたので昼に一旦家に戻ってきてるのだ。


出た石とけつにゃー。黒い粒はだいたい3mmぐらいかな

ちっこが出たあとのgabちん。

こんな感じで3時すぎから暗くなるまでずーっとねんねしてた。

2021年5月12日水曜日

gabちんの備忘 尿道閉塞(1)

gabちんおんもで汚ギャル道まっしぐら(笑)


gabちんがまた危なかった(汗;)
5月8日(土)4時ごろトイレに入ったのに待てど暮らせど
ちっこがでない。
過去の急性腎不全の時と明らかに違う感じだったので
速攻病院へ連れて行ったんだけど、女の子の尿道閉塞は滅多にないと
言われ、もう少し様子見てくださいと帰された。

それからしばらくして6時ぐらいになって
トイレに入っては出てをなんども繰り返してて
絶対おかしい、とまた病院へ。
実は、4時台に行った病院は土曜は夕方はやってない(汗;)
そんで違う病院へ駆け込み。

いつもお世話になってた先生が辞めてしまった病院で、
まったく新しい獣医に診てもらことに不安を感じつつもあった。
totoの件で初めての獣医に対してかなり警戒心があったり
トラウマもあったりしたので。

でもすごく丁寧に診てもらって、結局その日は
膀胱穿刺で尿を抜いてもらった。
1ヶ月ほど前エコー検査したときに、
膀胱に石があると言われたが、それは見当たらないとのこと。
ただし、血餅(けっぺい)というものがあるので
もしかしたらそれが詰まってるのかも、、と言われ。
自然に排泄できるかもしれないからやはり様子見で。

よく日曜の明け方からgabちんはトイレで頑張るも
やはりちっこが出ない。
ちっこがでないと命にかかわるので、朝9時をまって
いそいで病院に電話を入れるも、診てもらえたのは
結局12時頃。gabちんはずっとおしっこがでなくて
すごく調子も悪そうで、私はいてもたってもいられなくて
部屋の掃除とかしちゃったりして、時間がたつのを待っていた。

やっと病院で診てもらえたけど
午前の診療時間も終わろうかという時間帯だったからなのか
いったんお預かりになってしまった。
電話をもらえるということで家にもどってまんじりとも
せずドラマなんか見てたけど全然頭に入ってこない。

土曜の夜から私は心配でほとんど寝てないのに
全然眠くならない。
電話がかかってくるまで横になって静かに目を閉じていたら
うとうとしてきた、、と思ったら電話が。

結局しっこは出なくて、CTなどの最新設備のある病院で
画像診断を勧められて、とりあえず私はgabちんを引き取りに
いったん病院へ行くことに。
電話がかかってきてすぐ家を出たんだけど、途中マスクを忘れて家にもどり、、
また出かけて、こんどはキャリーバッグを持ってくるくとを忘れて家にもどり。
ロスタイム多分15分ほど。。
めちゃくちゃ気持ちが焦って自転車を漕いで、病院へ到着。

画像診断をして手術になるのかなにになるのかわからないけど
紹介状とか、予約の電話を獣医さんから入れてもらった。
幸いその病院は同じ区内にあり、自転車で10分もかからない。
とにかく気持ちがあせる。。。

(つづく)
もったいぶやないでさっさとはなしなさいよねー!

イエティの着ぐるみを着たろしにゃん。かわゆすぎる。
もちろんgabちんの方がかわいいけどね