2021年2月25日木曜日

ご報告

どんなときも私の側にいてくれた子


ピアノを弾いてると、よく膝の上に乗りたがって、こういうお顔してたね。
自分でジャンプできるのに、絶対爪を立てない子だったので、いつも後ろ足を子供のように
ぴょんぴょんさせて、だっこしてーーーって言ってたっけ。



こんな読者数の少ないブログだけど(笑)
一応ご報告。。。
今日は本来であればtotoの13歳のお誕生日の報告をしたかった。

2021年2月17日(水)多分午前10時20分から30分ぐらいの間なのかな、、
totoが旅立ちました。

病院に連れていくキャリーのリュックの中で。
私の背中で静かに。。

2月2日に食道カテーテルを挿管してから
みるみる弱っていったけど
まさかこんなに駆け足で私とgabちんを残して逝ってしまうなんて。

挿管してから、totoのためだけのルーティンのお世話が増えて
朝も早起きしたりしてたけど、いなくなってしまった翌日の朝は
何もすることがない。。
そして鈴の転がるようなかわいい声でよくおしゃべりしていたのに
それもまったく聞こえてこない。。。
といっても手術してから口が本当にあかなくて
猫のシンボルみたいなあくびもできなく本当にかわいそうでした。
おしゃべりも全然しなくなって最後に声を聞いたのは多分手術前の
おなかすいたーーだったかな。。
鼻キスはなくなる前の日にしてくれた。

書きたいことは山のようにあるけど
とりあえず今はtoto13年間弱、、いっつも私の側にいてくれて
たくさん幸せ運んできてくれてありがとう、、と感謝しかない。


totoは本当に優しくて甘えん坊の子。
爪も出したことなく、ましてや牙なんか使ったこともない。
育ちのいいおぼっちゃまくん。

totoまた会おうね。
いつ帰ってきてもいいように、toto専用のトイレも置いてあるからね。

1月ぐらいから本当にやせちゃて、昔はこんな立派な体格してたのにな、、、


gabちんとの仲良し姿ももう2度と見れない


totoこれからもgabちんと私を見守ってね






totoお花たくさんいただいたねー。みなさま本当にありがとうございました。この写真をとったあともお花がたくさん届いて殺風景な我が家がお花畑のようになってました。

猫の立体型に酢飯をつめこんでお供え。といっても私が食べたんだけど。。


2021年2月13日土曜日

gabちんは

がんばってもう少し太らないとね。。。

少し前までは大量の血混じりのよだれで毛ががびがびになってたけど今は薬のせいでよだれはそこまで出てないので、少しずつ毛ももとに戻りつつあるかな。。。



totoが変わり果てた姿で戻ってきたのが
2月2日。そろそろ2週間がたつ。

gabちんは全然いつもと変わらなくtotoと接している
ように思う。
少し前まではgabちんが近くによると
totoがシャーシャー言ってて、gabちんも時々
反撃に出て追いかけ回したりしてた。

totoは今お口があかないのであくびもできないし
シャーシャーも言えなくなってしまって(泣)
gabちんが近くによってきても、体力がないのかあんまり気にしなくなった。
薬のせいなのか、なんなのかわからないけど、
昔の穏やかなtotoに戻ったようで少し嬉しい。

出かけて家に戻ってくると
必ずtotoは玄関先にお迎えをしてくれて、
ドアをあけるとまずはtotoの鼻先がにゅーっと出てきて、
それからgabちんも出てくるっていうスタイルだったのに
totoのお迎えが完全なくなってしまってからは
gabちんもお迎えがなくなった。

猫って、単独行動ってよく言うけど、
本当にそうなのかな??ってtotoとgabちんと暮らしだしてからずっと感じてた。
結構シンクロして行動していることが多い。
お互いの行動を真似?したり。

玄関にふたりしてお迎えしていてくれたときは、
完全に同じ動きでくるりと回って部屋に戻って行く様子とか
一糸乱れぬって言葉がぴったりなぐらいだった。

gabちんも私のてんぱってる様子の空気を読んでいるのか、、
なんか遠慮している感じがして、申し訳ない気持ちでいっぱい。
今は大好きな小岩井のヨーグルトを毎日ほんの少しあげたり
ご機嫌とったりしてるけど、
心ここにあらず、、っていうのを見透かされているような気がする(汗;)


gabちんの特等席にゃー

少し前のtoto。日向ぼっこ気持ちいいねー








2021年2月11日木曜日

気が休まらない

手術2日前のtoto。



9日火曜は朝普通に出勤。
出かける少し前に、流動食を流し込んで家を出たのが8時半。
10時ぐらいに、スマホで家の様子をモニタリングしたら
明らかにtotoの様子がおかしいのがカメラ越しにわかる。
私の心拍数が一気に上がる。。
昼まで様子見ても大丈夫かな、、と
いやいやこれはやばそう??

結局10分ぐらい見てたけど、すぐ帰ろう!と
思い、帰ってきた。
やっぱりかなり苦しそうにしている。
すぐにgabちんのかかりつけの獣医さんに電話して
totoを見てくださいってお願いして
速攻病院へ。

totoの施術をした病院は少し遠い。
1秒でも早く診てもらいたかったので躊躇せず
いつもの病院へ。

totoは舌が腫れてるし口も開かないから
口からお水も食事もとることができない。
それはすなわち、吐き戻しもできない。

なので、多分鼻から戻したようで、それが詰まったみたい。
鼻の吸引処置をしてもらって、
だいぶ呼吸が楽そうになったので帰ってきたけど。。
この先また同じようなことが起こったら、、と思うと怖くて、
流動食をあげるのが怖くて、量をかなり減らしてしまったので
栄養が多分足りてないのか、起き上がって歩き出すときにふらついている。

今朝も明け方、ゼイゼイ言い出して
苦しいのか、所在無げにあちこち歩き回っていた。
どうしてあげることもできなくて、
鼻をふいたり、お口から出る血混じりのよだれを
ふいてあげるしかできない。
2時間ぐらいでおさまったけど、きっとすごく体力を消耗してるはずだ。

ターミナルケアに入っているので、
もう手術した(手術してないけど、、、)病院に行くのはやめようと思っている。

お世話になった獣医さんはいないけど、
週一で来ていた獣医さんが病院に残ると聞いたので
その先生に診てもうらうように明日お願いしようかと。


totoが鼻に流動食を詰まらせた日の夜、手術した(してないけど(笑))
病院の予約を入れていたこともあり、薬もなくなるし連れていったのに、
totoをキャリーから出すこともなく診察すらしてないのに
診察代が計上されていてなんかもやもやしてしまった。
薬も処方し忘れていて、予約が6時だったのに、私との話10分だけ。
会計やらなんやらですごい待たされて病院を出たのが7時半ぐらい。。。

歯の手術のためと、お世話になった先生の退職が重なったせいもあって
病院をわざわざ変えたのに。
、、、とどうしても愚痴りたくなる。

獣医にしてみれば、同じような症状の子をたくさん見てきているのかもしれない。
飼い主さんにとっては大抵の人が初めての経験で
この先どうなるのかもわからず、不安しかない。
そういう時に飼い主の気持ちに心を寄せることができる獣医であって
欲しいな、、と思う。

totoにカメラを向けることができない。。。(泣)











2021年2月7日日曜日

totoのその後 

gabちんはいつも通りかわゆい



お膝の上であまえるtoto


totoを病院から連れ帰ったあと、心配事項は
gabちんだった。

gabちんが初めて入院して家に戻ってきたとき
totoの威嚇がすごかったから。
まったく違う匂いのついた知らないにゃんこと認識したせいみたいで、
1ヶ月以上もシャーシャーが続いてtoto自身もストレスで
血便を出してしまったほどだった。

なのでgabちんの態度によっては隔離とかを考えていたのだけど
gabちんは全然変わらず、いつもとまったく同じで安心。

帰ってきて、totoに何か食べさせないといけないし、
薬も飲まさないといけない。
食べさせるのは、首にささっているチューブから
シリンジで流し込むんだけど、初めてのことで
私も緊張するし、結構テンパってるってのもあって
手が震えたりしてた。
そんな私の後ろでどういうわけかgabちんがおもちゃで一人で遊びして暴れまくってて(笑)
思わず笑ってしまって、私の緊張がとけて、gabちんのマイペースさに
救われた。

麻酔が残っているせいか、totoの動きは緩慢でふらついたりしていたけど、
いつも寝ているソファーの上にはなんとか登ってねんねしてたので
私も夜は自分のベッドで少しまどろんだ。
何時ぐらいかわからないけど、いつのまにか
totoが私の布団の上に来ていたのでそっと触れてみた。
体がめっちゃ冷たい!(汗;)

飛び起きて
toto!toto!と体をゆするんだけど反応なし。
息をしてるのかどうか確かめるんだけど、手が震えて全然わからない。

電気をつけて、確認したらとりあえず、動いてるのを確認できた。。

手術当日もおしっこをしていなかったし
翌日もおしっこ全然してくれなくて、2日間ちっこが出てないとやばい。
夕方また病院に連れていった。
一応膀胱におしっこがたまっていたので、詰まっているとか、腎臓で
おしっこが作れてないとか、
そういう感じではなかったので、膀胱穿刺をして
尿を出して、膀胱炎とかになっていないかも調べてもらいったけど特に問題なし。

翌日もしばらくおしっこが出てなかったけど
強制で出してから21時間ぶりに自力でおしっこをしてくれた。
それからは普通のサイクルに戻りつつあってとりあえず安心。。。

以前と違って、薬を飲ますのはすごく楽になったし、
totoも辛くない、、、と、、、思う。
そのせいか薬の効きはいいのかな。。
このまま緩和ケアだけど、今できることはとりあえず、
体重を少しでも増やして体力をつけることかな。
そのためにもしっかりお世話はしたい。

コロナ禍でリモートワークとかができるのが
せめてもの救い。体調悪いと職場には行ってはいけないし(笑)
忌々しいコロナだけど、私的にはかなりの恩恵を受けている。

こっち側からは見えないけど、首の向こう側にカテーテルが刺さってます(泣)

totoのちっこ姿が愛おしい(笑)

寿司ざんまいならぬ、お薬ざんまい。。。
この他にあと2種類、合計5種類毎日飲ませてるのだ。





2021年2月4日木曜日

totoの手術のその後 

 昨日からの続き。。

結局totoのお口の手術はできずじまい。。。
お口の手術もできず、命を危険に晒し、
私が死にたくなった。。

と言っても私が死んでしまったら
gabちんとtotoのお世話はいったい誰がするというのか。。。
というわけで気持ちを強く持たねば。

で、totoの手術ができない理由が以外なところにあり。。
1月に入った頃から少しお顔が腫れてきていて、
リンパも腫れているという。
歯肉炎になる子は急激にお口の中が腫れてくるのは
よくあることらしいので、診察の際には
特に問題視されなかったのだけど、、

いざ麻酔をかけて、手術を始めるときに
酸素チューブを挿管してやるらしいんだけど、
なんとtotoはどういうわけか、お口がまったくあかなくて
チューブが挿管できない。。。。
呼吸が弱ってきて、もうやばかったらしい。

口が開かないので、歯の治療がまったくできず、
おまけに舌がすごい腫れていて、喉の奥が
まったく見えなくて何がなんだかまったくわからなかったらしい。
扁平上皮癌の可能性もあると。。。
気管切開しての手術という手もあったらしいが、、
その先はなんか頭がパニクってて全然話が頭に入ってこなかった。

何にしても、酸素チューブが挿管できなければ
何の手術もできないってことなんだろうな。。。

お薬を飲ませるときに
どうやっても口を開けてくれなくて
悪戦苦闘していたけど、開けてくれないのではなく
開けられなかったんだ、、と思うと
泣けてくる。。。

自然界では口があかなくて、ものが食べれなくなるということは
イコール、「死」だ。

なので今のtotoの首にささっているチューブが彼の命綱。
とても痛々しくて見ると涙が出てきてしまうけど
私が泣いてもtotoが治るわけはなく、
私がいなければ即死を意味する。

口がどうして開かなくなったのか、
舌が腫れてるのとか、
色々複合的なものが重なってしまっている、、、らしい。
でもわからない、、らしい。

口が開かないのは、人間もあるように
顎関節症なんだろうという見立てなんだけど
それを言われて思い当たる節があった。

totoは子猫の頃からお口の締まりが悪くて
いつもちょっとお口があいていた。
それはそれでとってもかわいかったけど
時々お口をカクカク言わせていたのも知っている。

それでも普通にご飯も冬になる直前ぐらいまで食べてた。
本当にこの1ヶ月ぐらいで急激に悪くなったように思う。

小さなな違和感を獣医に伝えるのは本当に難しい。
ましてやそれが重大な病気に繋がるなんて想像もできないし。。。
それでも、、今回の歯肉炎に関しても顎関節症に関しても
なんかちょっと違うんじゃないかな、、という私が感じる違和感、
悪い予感がする、、というのがあたってしまったんだけど。
違和感を獣医に伝えるのは難しかった。。
こちらの甘えもある。
獣医だから見たらわかるだろう、、、っていう。

やっぱりずーーーっと側で一番よくみている
飼い主の感じるものは気のせいではなかった、、と思う。

長いのでまたつづく。。。



2021年2月3日水曜日

totoの手術 パート2

すいません、今日は写真なし〜

手術当日は朝totoを預けてから
午後2時ぐらいに手術を開始すると言っていた。
歯のレントゲンをしっかりとって
どういう状態で、どういう手術になりそうかとか
おおよそのことを電話で教えてくれるという。
2時半になってもかかってこなくて、なんか妙に胸騒ぎが。。
胸騒ぎとともに、電話が。

totoちゃんが急変したのですぐ来てください!と。

着の身着のままって感じ?でとりあえず携帯は持って
自転車で病院に向かった。
うちからすっ飛ばして10分ぐらいかかる。
大きな通りをずっと通っていくんだけど、
何回かひやりはっと的なことがあったり、
よろよろになりながら病院に到着。

まだ処置中の獣医さんが出てきて、
だいたいこんな感じというのを説明してくれたけど
もしかしたら死んでしまうかもしれないという思いが頭に
浮かんでからは、、、もう頭真っ白。

先生の言ってることの半分も多分理解できてなかったような。
明日のジョーがホセメンドーサとの最後の試合で
真っ白な灰に、、っていうセリフが頭のなかぐーるぐるしちゃって。

現実が受け入れられない。

そっからtotoと対面するまで3時間ぐらいずーっと病院の待合室で
一人待たされて。。何人かの猫友がラインに付き合ってくれたので
なんとか気持ちを持つことができたけど、
しばらくはずっと心臓がばくばくしてたし、手も震えてた。

獣医さんが、今落ち着いてきたので
大丈夫そうです、と言われて、説明を一通り受けて
ようやくtotoと対面して一緒に帰路へ。。7時ぐらいかな、、家ついたの。

術後のtotoは外見が変わってしまった。
栄養が口から取れないので、食道にチューブを挿管して
そこから栄養とか水とか薬を流し込む。
お口からも食べようと思えば食べれるけど
totoの今の状態では口から食べることができないので
命綱。

totoが一番大変で辛いんだけど
私は手術前はほとんど眠れなくて
totoが戻ってきてからも、totoの容体が心配で
夜もまどろんでたけど多分ほとんど寝てない。悪夢ばっかり見てたと思う(汗;)
ご飯もほぼ喉を通らず、、totoも全然食べてないからどうってことないけど。。。

今日は午後から健康診断があって、
コロナのせいなのか?去年から体重が2キロも増えてた(笑)
どうりで最近パンツがきついわけだ。。。
gabちんが1度目の急性腎不全のときは私の体重は5キロぐらい減ってしまったけど
今回はどうだろうね。。。苦笑
この増えた2キロをtotoに分けてあげたい。。。それでもtotoの全盛期の頃の
体重には足りない。。。

結局、totoの状態は、、
つづく(笑)


2021年2月2日火曜日

totoの手術 パート1

1月31日の朝。。totoはシャーシャー言う元気もあんまりなくて(泣)


31日、もうすぐお別れする先生と最後の診察。


備忘のためここに書いておく。
長いので、適当にスルーしてくださいにゃ。

2020年の秋口ぐらいからtotoの歯肉炎の状態が
悪くなってきて、お薬で騙し騙しなんとかやり過ごしていたんだけど
年末の12月ぐらいかかなり悪化してきて、1月に入ったら
お顔も腫れてきたりした。

12月ぐらいまではまだカリカリも食べれていたのに
ここ2週間ぐらいはまったくカリカリも食べれなくなり
柔らかいウェットフードも食べるのが辛くなってきて
どんどん痩せちゃって(泣)。ウェットも、
口の端からほとんど出ちゃって、多分全然食べれてなかったと思う。

1月24日に病院に行ったときは2.65キロあった体重が
次31日に行ったら2.5キロ切って、、1週間で200グラムも減ってしまった。
全盛期は5キロオーバーの立派な体つきだったのに。。
触っても被毛のすぐ下に骨を感じてしまって、撫でてると涙が出てきてしまう。
私の責任。。。

ずっと診てもらっていた獣医さんは2月の9日で退職してしまうせいなのか
私がtotoの抜歯について全身麻酔を怖がっていたからなのか
あまり手術を積極的に勧める感じはしなかった。
なので薬とかサプリで騙し騙しの2ヶ月。。

ドアツードアで1時間弱ぐらいのところに歯科専門の動物病院があり
結構有名なところだけど、そこで診てもらうのもいいかも、、と
言われて、、コロナ禍で私が電車のりついで1時間かけて通うということに
抵抗もあったり、信頼関係の築けていない知らない先生に
いきなりtotoの命を預けることに私がチキンだったりで、、、
どうしたらいいんだろう!!!!と1月に入ってからずっーーーとモヤモヤしてるうちに
totoの状態がどんどん悪くなっていく。

結局、1月31日にいつもの獣医さんに、別の病院に行こうと思ってます、、と
その病院の名前もお伝えしたら、今ここで中途半端に検査するより、
新しいところで最初から診てもらった方がいいですね、、と言われ
その日のうちに違う病院に電話して予約を入れた。

その病院は、歯科専門とはうたってないけど
犬猫の口腔内の予防と治療に力を入れてそうな感じ?とHP見てそういう印象を受けた。
医療機器も充実してそうな感じ。

この1ヶ月ぐらい猫友たちにもどうしようどうしようと、
言ってたら、一人の友人が、yokeeeさんちの家の近くに
こんな病院あったよ、、って調べてくれてた病院がそこ。
家から自転車で10分足らず。

その病院、、実はtotoが子猫の頃に数回行ったことがあった病院で
若年歯肉炎ですと最初に診断をしてくれたところだったの。
10年以上前の話だけど当時はまだそんなに口腔内に力を入れてる病院の
イメージはなかった。
この10年の間に猫専門のクリニックも開設していたり、
そのクリニックは結局今のところと統一?合併?してるけど、
猫専用の診察時間を設けていたり、
猫専用の診察室もあったりで、猫のことも考えてくれている病院かな。
院長先生も変わってた。

知らないうちにいろんなことが変化してた。

というわけでとにかく1月31日に予約の電話を入れて、2月1日月曜日にtotoを連れていった。
先生は手術を即勧めて、かなり詳しくお口の説明をしてくれた。
麻酔に耐えられるかの精密な検査もその日のうちにやって
翌日(今日)手術。。。

術前の検査で血液とレントゲンと心エコーの三種類の検査。
先生曰く、高齢の割には腎臓も心臓もどこも悪くなく
麻酔のリスクは低い方だと思いますと言ってくれた。
抜歯の痛みより、悪化している歯肉炎の痛みの方が数倍も痛いはずですって言われた。

今、gabちんを診てもらってる先生はとてもソフトな感じで優しいけど
totoを預けた先生は、愛想はあんまりないし、ソフトな感じもしないけど
とにかく淡々と詳しく説明してくれた。
冷静でその淡々とした説明を聞いてたら、私の迷う気持ちも
すっと吹っ切れてtotoを預けようという気になった。

というわけで、totoを今朝病院にあずけてきた。

手術直前のtoto(泣)がんばろうね。。



つづく