2021年5月12日水曜日

gabちんの備忘 尿道閉塞(1)

gabちんおんもで汚ギャル道まっしぐら(笑)


gabちんがまた危なかった(汗;)
5月8日(土)4時ごろトイレに入ったのに待てど暮らせど
ちっこがでない。
過去の急性腎不全の時と明らかに違う感じだったので
速攻病院へ連れて行ったんだけど、女の子の尿道閉塞は滅多にないと
言われ、もう少し様子見てくださいと帰された。

それからしばらくして6時ぐらいになって
トイレに入っては出てをなんども繰り返してて
絶対おかしい、とまた病院へ。
実は、4時台に行った病院は土曜は夕方はやってない(汗;)
そんで違う病院へ駆け込み。

いつもお世話になってた先生が辞めてしまった病院で、
まったく新しい獣医に診てもらことに不安を感じつつもあった。
totoの件で初めての獣医に対してかなり警戒心があったり
トラウマもあったりしたので。

でもすごく丁寧に診てもらって、結局その日は
膀胱穿刺で尿を抜いてもらった。
1ヶ月ほど前エコー検査したときに、
膀胱に石があると言われたが、それは見当たらないとのこと。
ただし、血餅(けっぺい)というものがあるので
もしかしたらそれが詰まってるのかも、、と言われ。
自然に排泄できるかもしれないからやはり様子見で。

よく日曜の明け方からgabちんはトイレで頑張るも
やはりちっこが出ない。
ちっこがでないと命にかかわるので、朝9時をまって
いそいで病院に電話を入れるも、診てもらえたのは
結局12時頃。gabちんはずっとおしっこがでなくて
すごく調子も悪そうで、私はいてもたってもいられなくて
部屋の掃除とかしちゃったりして、時間がたつのを待っていた。

やっと病院で診てもらえたけど
午前の診療時間も終わろうかという時間帯だったからなのか
いったんお預かりになってしまった。
電話をもらえるということで家にもどってまんじりとも
せずドラマなんか見てたけど全然頭に入ってこない。

土曜の夜から私は心配でほとんど寝てないのに
全然眠くならない。
電話がかかってくるまで横になって静かに目を閉じていたら
うとうとしてきた、、と思ったら電話が。

結局しっこは出なくて、CTなどの最新設備のある病院で
画像診断を勧められて、とりあえず私はgabちんを引き取りに
いったん病院へ行くことに。
電話がかかってきてすぐ家を出たんだけど、途中マスクを忘れて家にもどり、、
また出かけて、こんどはキャリーバッグを持ってくるくとを忘れて家にもどり。
ロスタイム多分15分ほど。。
めちゃくちゃ気持ちが焦って自転車を漕いで、病院へ到着。

画像診断をして手術になるのかなにになるのかわからないけど
紹介状とか、予約の電話を獣医さんから入れてもらった。
幸いその病院は同じ区内にあり、自転車で10分もかからない。
とにかく気持ちがあせる。。。

(つづく)
もったいぶやないでさっさとはなしなさいよねー!

イエティの着ぐるみを着たろしにゃん。かわゆすぎる。
もちろんgabちんの方がかわいいけどね

2 件のコメント:

  1. うわ、たいへんたいへんお疲れさまでした!!m(_ _)m
    はやくよい状態になりますように祈ってます。
    yokeeeさんも身体に気をつけてくださいね。

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  2. くろさん
    いつもありがとうございます。
    ご心配おかけしておりますが、、なんとか大丈夫でした。
    gabちんがんばってくれました。ほんとに強くていい子です。

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